閻魔(えんま)黒麹仕込み麦焼酎/老松酒造株式会社
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| シリーズ充実!麦焼酎「閻魔」! | 麦焼酎「閻魔シリーズ」大分県日田市大鶴町2912 老松酒造株式会社 |
とうとう造っちゃいました!大分の老松酒造さんが念願?の常圧黒麹麦焼酎を!しかもネーミングに「閻魔」をつけて、自社のイチオシ商品をアピールしてます。閻魔は長期樫樽貯蔵の赤閻魔に始まり、黒麹全量麦麹の黒閻魔、そして今回は常圧黒麹の緑ラベルの閻魔!これは呑まないと始まらない?と早速試飲しました!
黒閻魔の常圧版と勘違いされるかもしれませんが、黒閻魔は泡盛と同じ全麹仕込みです。こちらは普通に二次仕込みをしたもの。そして黒閻魔は減圧蒸留です。常圧と減圧では味わいや香りに大きな違いがあり、簡単に言うと常圧はコッテリ系に仕上がり、減圧はスッキリ系に仕上がります。また白麹より黒麹のほうが濃い味わいになるとも言われます。しかし焼酎ブームで売れ過ぎ?ていたころは、あまり熟成期間をとらなくても味わいのある全麹仕込みを各社が採用し、夏でも腐りにくい黒麹菌で仕込み大量生産・大量販売をするための戦略商品でした。個人的には麦製泡盛?黒麹で仕込んだスッキリ系が嫌いで、常圧蒸留の黒麹閻魔のような焼酎を待ち望んでいました!
蒸留法による味わいの違い、全麹仕込みによる甘さ、熟成によるスモーキーな香りとコクを体験したい方!今回はGET!してトコトン飲み比べてください。きっと良い勉強になりますよ! |
| ◆焼酎に使われる「専門用語」のお話◆ | |
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● 黒麹菌 ● 泡盛菌とも言われ泡盛に使用されます。クエン酸をたくさん精製し、もろみの中の雑菌を殺し、腐敗防止と香りをよくしてくれる利点があります。 ● 白麹菌 ● 黒麹菌を培養中に偶然発見された突然変異の菌。沖縄を除く焼酎産地ではこの菌が主流となっています。理由は黒麹は胞子が黒く、衣服や蔵内を真っ黒にしてしまうため汚れの目立たぬ白麹が使われています。 ● 常圧蒸留 ● 常圧の100℃で蒸留を行う方法です。やかんでお湯を沸かすような方式で、原料個性の豊かな焼酎ができます。常圧蒸留では釜内の醪温度が90〜100度と高いので、蒸留中にフルフラール(焦げ臭の元となる成分)などの二次生成物や高沸点成分が出てきます。これらが本来もっている低沸点成分の軽快な香りをマスクして、幅広い芳醇な香味を産みます。 |
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| ◆この焼酎を造った老松酒造株式会社とは?◆ | |
| 九州の小京都、水郷「日田」と呼ばれる大分県日田市に寛政元年(1789年)創業。「老松酒造」は、松の老木のある「老松神社」の泉より湧き出る清冽な水が酒造りに適している事から命名されました。以来この地で数々の名品を生み出し、清酒では純米酒「山水」で多くの方々に愛飲され続けており、その伝統と技術を生かし、1970年に焼酎造りを本格的に始めました。地元熊本国税局鑑評会はもとより、全国新酒鑑評会でも平成4,6,9,11年入賞。モンドセレクション国際大会は11年連続金賞を受賞する実力蔵です。 |
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| ▼ここでちょっと、「常圧閻魔」テイスティングレポート!▼ |
しっかりとローストされたような香ばしい香りが印象的。味わいも想像していたものより軽快さがあり、万人向けの味付けにやや不満を感じる。しかし常圧の良い部分はしっかり確保されており、甘み・コク・ともに満足できるレベル。後キレも程よく、心地良い軽めの余韻を残してくれる。優等生っぽい仕上がりだが、エグ味丸出しの甘ったるい麦常圧焼酎よりは良いかも・・・?
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| ▼ここでちょっと、「黒閻魔」テイスティングレポート!▼ |
開栓すぐは麦らしい香りだが、時間が経つにつれ軽快でフルーティー感のある香りに変わる。口の中でも暴れず落ち着いた感覚。甘さと香ばしさがダイレクトに感じられるが、まろやかなコクがゆっくりと押寄せてくる!のど越しはやさしく、どちらかと言うと"サッパリ系"で飲みやすいタイプ。常圧と比べるとのお話だが?
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| ▼ここでちょっと、「赤閻魔」テイスティングレポート!▼ |
甘さを含んだ香りはスモーキー感もしっかりしていて合格!最近のカラメル入り「長期貯蔵焼酎」とは違い、自然でやわらかな甘さを感じ、ミルキーな感覚で口いっぱいに広がる。まろやかで香ばしく甘く、舌のうえにまとわりつく感覚だが"ひつこさ"はなく、どちらかと言うと"サッパリ系"で飲みやすいタイプ。のど越もやさしく、余韻も長く続く。ロックにして味わうウイスキー感覚の麦焼酎です。
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黒閻魔の常圧版と勘違いされるかもしれませんが、黒閻魔は泡盛と同じ全麹仕込みです。こちらは普通に二次仕込みをしたもの。そして黒閻魔は減圧蒸留です。常圧と減圧では味わいや香りに大きな違いがあり、簡単に言うと常圧はコッテリ系に仕上がり、減圧はスッキリ系に仕上がります。また白麹より黒麹のほうが濃い味わいになるとも言われます。しかし焼酎ブームで売れ過ぎ?ていたころは、あまり熟成期間をとらなくても味わいのある全麹仕込みを各社が採用し、夏でも腐りにくい黒麹菌で仕込み大量生産・大量販売をするための戦略商品でした。個人的には麦製泡盛?黒麹で仕込んだスッキリ系が嫌いで、常圧蒸留の黒麹閻魔のような焼酎を待ち望んでいました!


しっかりとローストされたような香ばしい香りが印象的。味わいも想像していたものより軽快さがあり、万人向けの味付けにやや不満を感じる。しかし常圧の良い部分はしっかり確保されており、甘み・コク・ともに満足できるレベル。後キレも程よく、心地良い軽めの余韻を残してくれる。優等生っぽい仕上がりだが、エグ味丸出しの甘ったるい麦常圧焼酎よりは良いかも・・・?
開栓すぐは麦らしい香りだが、時間が経つにつれ軽快でフルーティー感のある香りに変わる。口の中でも暴れず落ち着いた感覚。甘さと香ばしさがダイレクトに感じられるが、まろやかなコクがゆっくりと押寄せてくる!のど越しはやさしく、どちらかと言うと"サッパリ系"で飲みやすいタイプ。常圧と比べるとのお話だが?
甘さを含んだ香りはスモーキー感もしっかりしていて合格!最近のカラメル入り「長期貯蔵焼酎」とは違い、自然でやわらかな甘さを感じ、ミルキーな感覚で口いっぱいに広がる。まろやかで香ばしく甘く、舌のうえにまとわりつく感覚だが"ひつこさ"はなく、どちらかと言うと"サッパリ系"で飲みやすいタイプ。のど越もやさしく、余韻も長く続く。ロックにして味わうウイスキー感覚の麦焼酎です。
